お久しぶりです。
少しポケモンをやりたくなったので真皇杯のラストチャレンジに出てみました。
これからもどうなるかはわかりませんが今のところは不定期更新で続けて行きたいと思っています。
ポケモン | 持ち物 | 技1 | 技2 | 技3 | 技4 | 特性 |
---|---|---|---|---|---|---|
ボルトロス | オボンの実 | 10万ボルト | めざめるパワー氷 | 草結び | 電磁波 | 悪戯心 |
キノガッサ | 気合いの襷 | マッハパンチ | 種マシンガン | 岩石封じ | キノコの胞子 | テクニシャン |
ゲンガー | ゲンガナイト | 祟り目 | 気合玉 | 催眠術 | 道連れ | 浮遊 |
クレッフィ | 食べ残し | イカサマ | 電磁波 | 威張る | 身代わり | 悪戯心 |
カバルドン | ゴツゴツメット | 地震 | ストーンエッジ | 欠伸 | 怠ける | 砂起こし |
ボーマンダ | ボーマンダナイト | 捨て身タックル | 毒毒 | 身代わり | 羽休め | 威嚇 |
・ボルトロス
図太い
184-**-132-145-101-135
麻痺を撒いてゲンガーの祟り目の火力補助や裏のポケモンが上から行動するためのサポートを行います。
電磁波はめんどうなポケモンへの誤魔化しとしても優秀ですね。
図太いボルトを初めて使いましたがクッション性能が非常に高く使いやすかったです。
居座って撃ち合いたい場面が多くあったので10万ボルト。
隙を見せたくないランドロスやガブリアス、ボーマンダに通るめざめるパワー氷。
構築単位で重いマンムー、カバルドンを削れる草結び。
キノガッサに対面で勝てる確率をあげるためにS135。
A182ガブリアスの逆鱗オボン込み2耐え。
A182鉢巻ガブリアスの逆鱗耐え。
A112マリルリの+6アクアジェット耐え。
・キノガッサ
陽気
135-182-100-**-81-134
構築の最後に入って来た補完枠。
ウルガモスに対面で勝て、クレセクチートに圧力をかけられる。
胞子から即ゲンガーに交代して祟り目を打つという立ち回りもできます。
岩石封じ後にライコウ、ゲッコウガ、メガボーマンダ、メガゲンガーを抜け、無補正最速キノガッサ抜きのスイクンやヒードランなどを上から叩ける陽気。
・ゲンガー
臆病
155-**-82-161-96-178
155-**-102-201-116-200
周りが撒いた状態異常を利用して相手を崩していきます。
周りが状態異常を撒いてゲンガーに交代して祟り目道連れで1:2交換を狙っていく動きが非常に強かったです。
ゴーストと合わせて非常に広い範囲を補完できマンムー、ヒードラン、バンギラス、ガルーラに打てる気合い玉。
ガルーラに対して道連れを押した後に気合玉を打てば不意打ちを打たれた場合は1:1交換、そうでない場合は突破することができます。
残りの技は特に欲しい技がなかったので負け試合をひっくり返す可能性がある催眠術。
A200ガブリアスの逆鱗最高乱数以外耐え。
ヘドロ爆弾で207-100マリルリを乱数上2つ切って確定。
・クレッフィ
穏やか
163-**-116-**-149-95
状態異常サポートのもう1匹。
火力がそれほど高くない特殊に繰り出して起点を作ったりこいつで詰ませにいったりもできます。
非常に優秀なタイプでこの構築で一貫している飛行・氷・ドラゴン・フェアリーを軒並み抑えてくれます。
A216メガボーマンダの地震乱数上2つ切って耐え。
C116スイクンの熱湯を身代わりが最高乱数切って耐え。
・カバルドン
腕白
215-133-162-**-114-68
ゴツゴツメットや砂を利用し相手を裏のメガ進化の圏内いれるのが狙い。
ガルーラ対面で確実に相打ちをとるための地震。
ボルトロスやファイアロー、ウルガモスに打て、ファイアローを1発で落とせるストーンエッジ。
起点回避や起点作りになる欠伸。
行動回数を増やすための怠ける。
毒毒がほしかったが技スペがなかった。
C177命の珠ボルトロスのめざめるパワー氷高乱数2耐え。
C222メガゲンガーのシャドーボール2耐え。
A200ガブリアスの逆鱗2耐え。
・ボーマンダ
陽気
201-156-101-**-105-162
201-166-151-**-115-184
ヤミラミやマリルリ、ファイアローがいる場合などゲンガーを出しにくい構築に対して出していくメガ進化。
1発で倒せるポケモンをできるだけ多くするための捨て身タックル。
スイクン、クレセリアなどの高耐久ポケモンに刺さる毒毒。
ヤミラミや威嚇を入れた物理との対面でうつ身代わり。
毒毒とのシナジーや反動ダメを回復するための羽休め。
比較的飛行が一貫している構築に対しての制圧力はすさまじかったです。
H振りはダメージ計算上では恩恵はあまり見えてきませんが実際の対戦では羽連打に余裕ができたり反動ダメ―ジを耐えるようになったりとかなり有用でした。
ジャローダやボルトロス、ライコウの上から動けるように陽気。
A197霊獣ランドロスの−1岩石封じを身代わりが確定耐え。
C222メガゲンガーのシャドーボールを乱数上2つ2連続以外2耐え。
175-85メガサーナイトを乱数上2つ切って確定。
157-194メガヤミラミを高乱数で2発。
改善点としては明らかにマンムーが重いところがありますね。
似たような構築を見たところ格闘の枠としてバシャーモが入っているのが見受けられ、この構築にもそのほうが合っていると思いました。
他にはゲンガーの催眠を鬼火に変更。
カバルドンの型も一考の余地があります。
負けた対戦も立ち回り次第ではどうにかなるものばかりだったのでしっかりと立ち回りや選出をパターン化するまで使うのが大事だと感じました。