【WCS2019 Day1 7-2 Day2 4-3】手助けドーブルテテフネクロ

8月16~18日にワシントンD.C.で開催されたWCS2019に参加してきました。
結果はDay1を7勝2敗で通過、Day2は4勝3敗で37thでした。
 
 
 
 
【構築経緯】
最初に、ウルトラシリーズでは禁止伝説の中でもレックウザが頭一つ抜けて性能が高いポケモンだと感じていたこと、またルナアーラのサポート性能が非常に高く、一貫性が高いゴースト技による削りが優秀であることからルナアーラレックウザから構築を考え始めました。
しかし、鉢巻レックウザを通すのに特化したパターン、トリルに寄せたパターンなど色々試しましたが、どれも立ち回りが択になりやすく、勝っても負けても非常に苦しいと感じる対戦が多かったです。
またどのように組んでもルナアーラミラーに限界を感じていました。
 
そんな中、ピッピとウルトラネクロズマを並べて手助けシャドーレイでルナアーラを倒す構築を知りました。
当時は環境にルナアーラが非常に多く、ルナレックはルナアーラミラーが特に気になっていたので手助けウルトラネクロズマを試してみることにしました。
これが非常に使いやすく対ルナアーラの観点では非常に魅力的でした。
知った時の面子は月食ネクロズマグラードンピッピテテフツンデボーマンダでしたが、カプ・テテフに交代しながらのキノコの胞子が打てるドーブルの方が強いという助言を受け、ピッピをドーブルに変更して回していました。
この変更がなかなか強かったのですが、どうにもツンデツンデボーマンダの枠がいまいちしっくりこない上に代替案が見つからず一度投げ出してしまいます。
その後はまた亡霊のようにルナレックを回していましたが、結局納得いくものができないままでした。
 
そして、WCSが近くなった時に行った調整でピッピネクロを使われてそこで初めてブログの存在を知りました。
また、実際に使われて、ルナアーラの動きがかなり制限される、ピッピのこの指と横取りで不利な択を常に押し付けられるという感覚がありました。
ここで、ルナレックを上手くいく感覚がなかったこと、ある程度触れたことのある構築であることから構築を変更することを決意。
今回は参考元もあることから比較的スムーズに続きを考えることができました。
ただ、ドーブルネクロズマカプ・テテフの3匹以外は禁止伝説も変更して試していました。
しかし、グラードンを抜くと耐性面がガタガタになると感じ、結局原案の形に落ち着きました。
原案の構築のピッピをドーブルに変更した後は各ポケモンの型の調整とラスト1匹の枠を探すだけでした。
 
以前は気になっていたツンデツンデも求められる役割を考えると他に適任はいないと判断。
元々BO3を意識してネクロズマトリックルームを入れていたので選出の幅も自然に広がります。
また、ドーブル月食ネクロズマグラードンツンデツンデと並んでいることでトリックルーム軸を警戒して動いてくれることも期待していました。
 
ここまでで大体の構築には戦えるようになっていましたが、岩Zが6割程度しか入らず、返しの攻撃でツンデツンデを1発で倒してくるグラードンと組んでいるイベルタル構築が依然として厳しい。
イベルタルが追い風を使えるのも厳しい戦いを強いられる要因でした。
そこでイベルタルを上から1発で倒せ、グラードンに弱くないポケモンを探したところ、サンパワーリザードンが最も要件を満たすポケモンだと感じました。
ゼルネアス入りに対しての選択肢も増えて非常に構築にマッチしていました。
こうして6匹が決まりました。
 
余談ですが、今回の構築にはメガシンカが入っていません。
個人的にはZ枠、メガ枠という考え方は構築の幅を狭めると思っています。
最も数値やパワーが高いポケモンだけで組んだ構築が最も勝率が高くなるわけではないはずです。
その構築に必要な役割を持つポケモンを探すのが肝要だと思います。
ちなみに、私がJCS予選やJCS本戦で使った構築はほぼ全ての選出でZ技なしでした。
 
 
【構築概要】
ドーブルの手助け+ネクロズマの攻撃で残数有利を取って制圧
カプ・テテフに交代しながらのキノコの胞子で盤面を整えて一方的にこちらの攻撃を通す
・ウルトラバーストせずにトリックルームをして月食ネクロズマツンデツンデグラードンを通す
基本的にこの3つが主に取る勝ち筋となります。
こちらの勝ち筋がはっきりしているため、相手が次に取ってくる対策がわかりやすいのがBO3においても強みでした。
 
 
【個別解説】
月食ネクロズマ@ウルトラネクロZ

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臆病
月食:173-*-129-209-147-141
ウルトラ:173‐*-117-219-117-199
努力値:4-*-0-252-0-252
 
手助け龍の波動でWolfe配分の189‐134チョッキレックウザを乱数1発93.8%
PFフォトンゲイザーでチョッキレックウザを確定2発
手助けシャドーレイでカエール配分の217‐141ソルガレオを乱数1発81.3%
D無振りカプ・テテフへのダメージが146〜
ドーブルへ捨て身を打った時の反動+PFフォトンゲイザーで181-121メガガルーラ確定
 
倒したいポケモンが軒並みギリギリなのでCS全振り。
龍の波動があることからウルネクミラーにも比較的強いです。
 
技構成
Z技の種になり、ガオガエンの隣への一貫性が非常に高いタイプ一致技。
 
採用理由の一つ。
等倍シャドーレイより半減PFフォトンゲイザーの方が火力が高いので打つ機会は意外と少ないです。
 
龍の波動
レックウザ入りに対しての立ち回りの幅が大幅に広がる技。
手助け込みでWolfe配分のチョッキレックウザや慎重HDレックウザも倒すことができます。
アローラペルシアンなどの悪タイプにも大きな打点になります。
 
追い風に対する切り返しとして非常に強い技。
主にBO3の2戦目以降に打ちます。
トリル返しとしても使用します。 
 
元々はネクロズマフォトンゲイザー/シャドーレイ/トリックルーム/守る、グラードンを断崖の剣/炎のパンチ/ドラゴンクロー/守るで使っていましたが、グラードンにドラゴンクローを仕込んでもなおレックウザへの立ち回りが窮屈だと感じていました。
そこで手助け龍の波動がチョッキレックウザにどのくらい入るのか計算してみたところドンピシャリ。
採用して回してみたところ明らかにレックウザ入りへの立ち回りの幅が広がりました。
ボーマンダも倒せるので追い風を許しません。
しかしここで技スペースの問題が出てきます。
何を切るのか非常に悩みましたが、トリックルームはBO3の2本目以降の相手の追い風を考えると切れません。
特に1回は当たると踏んでいたグラゼルネガルトルネに対して2本目以降追い風を安定行動にさせてしまうのは致命的だと考えました
そして、
・出す時はほとんど隣がドーブルである
・サイコフィールドで猫騙しを受けない
BO3の2本目までにネクロズマの技が4つ全て割れることはまずない
以上のことから守るを切ることで負けに直結することは少ないと判断。
実際守るが欲しくなった場面はほとんどありませんでした。
 
 
グラードン@紅色の玉

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意地っ張り
実数値:189-221-181-*-142-128
努力値:108-4-4-*-252-140
 
202-111ガオガエンをダブルダメージ断崖の剣で確定1発
176-183カプ・ヒレをダブルダメージ手助け断崖の剣で確定2発
C222ゲンシグラードンの大地の力確定耐え
凍える風1回で最速メガボーマンダ抜きのカプ・レヒレ+1
凍える風を1回受けたときにS85
 
ウルトラネクロズマが採用率1位のガオガエンに弱いので、もう片方の禁止伝説はガオガエンを1発で倒せるグラードンカイオーガレックウザのいずれかの採用を検討。
ウルトラルールでは、噴火の通りが非常に悪いこと、トップメタのレックウザに対して断崖の剣が無効なこと、天候を消された瞬間一般枠から致命的なダメージを受けることからゲンシグラードンの評価は非常に低かったのですが、カイオーガレックウザではカプ・コケコ、ゼルネアスが非常に厳しくなることやカイオーガの潮吹きをもろに受けてしまうことからグラードンを採用。
エースとして採用した場合は弱いと思いますが補完として見ると優秀なポケモンだと思います。
 
配分はH振りガオガエンを1発で倒せるラインと相手のゲンシグラードンの大地の力を耐えるラインまで確保した後は残りを全て素早さに回しました。
相手のカプ・レヒレへの断崖の剣のダメージが怪しいこともあり、Aを伸ばす選択肢もあったのですが、ダメージ量を大きくするよりある程度速いカプ・レヒレに対してもある程度上を取ってる自信をもって殴れた方がいいと判断したこと、物理型のグラードンとの打ち合いで上を取りたいことから素早さに振りました。
実際に当たったグラードンカプ・レヒレ両方に対して全て上を取れていたので正解だったと思います。
また、凍える風を受けた後の素早さが85なのでガエンレヒレに対して後出したときに凍える風を受けてもガオガエンより速く動いて断崖の剣を当てられる可能性が高いです。
 
技構成
断崖の剣
ガオガエンを1発で倒せるタイプ一致全体技。
 
炎のパンチ
イベルタル、ゼルネアスを意識して物理炎技。
 
剣の舞
ネクロズマに龍の波動を採用したことにより、ドラゴンクローの採用価値が低くなったので、他の技を検討。
候補としては、吠えると剣の舞が上がりました。
それぞれの利点としては、
吠える
・ゼルネアスのジオコントロールをリセットできる
トリックルームを防げる
剣の舞 
・威嚇を回してくる相手に刺さる
・不特定多数との打ち合い性能が上がる
・最悪耐久が下がったレックウザを押し切ることも可能。
あたりです。
この構築では、
グラードンは裏に置くことが多く、吠えるはトリックルーム対策にはならないこと
・マジックルームやキノコの胞子があり自由にジオコントロールを積まれにくい
・Z技を切っていない場合、ネクロズマリザードンが積んでいないゼルネアスを縛っている
グラードンリザードンツンデツンデがゼルネアスと打ち合える
以上のことからゼルネアスに対しては構築全体で戦えるため、吠えるの重要度があまり高くなく、剣の舞の方が役に立つと判断しました。
実際、カプ・レヒレガオガエンでサイクルを回してくるような相手に刺さりました。
 
守る
トリックルームグラードンを中心に対応することが多いため、トリルターンを稼ぐために採用。
 
 
ドーブル@気合の襷

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臆病
実数値:162-*-56-*-65-139
努力値:252‐*-4-*-0-252
 
構築の軸。
ピッピとの最大の違いは放置されても問題ないこと。
手助けでのサポート、カプ・テテフ交代キノコの胞子、ワイドガードこの指とまれの択の強制など場にいるだけで強いです。
配分は反動ダメージを増やすためにHS全振り。
 
技構成
キノコの胞子
コンセプトの1つ。
ガエンレヒレに対してテテフ交代胞子で非常に有利に立ち回ることができます。
また、フィールドがなければゼルネアスも自由にさせません。
 
手助け
コンセプトの1つ。
ネクロズマだけでなくグラードンと並べた時も非常に強いです。
 
味方を守ることができ、役割がなくなったときに退場も可能。
 
相手のグラードンに対する処理速度が遅い構築なのでグラードン断崖の剣を自由に打たせないために採用。
全体技しかないカイオーガに対しても強力な技となります。
 
Day2で使用。
Day1で猫騙しを打ちたい場面がそれなりにあったこと、ワイドガードのおかげで勝ったと感じる対戦がなかったことから変更しましたが完全に失敗でした。
たしかにドーブルは生き残りやすくなるのですが、生き残った後にワイドガードがないと動きの幅が相当狭まるため、生き残った意味がかなり薄れてします。
WCSで最も後悔したミスの1つです。
 
 

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控えめ
実数値:145-*-122-176-135-143
努力値:0-*-212-76-0-220
 
A177メガガルーラの捨て身タックル両方最高乱数以外耐え
準速カイオーガ抜き
 
フィールド書き換え、ネクロズマの火力増強、削り、最終盤面での掃除役。
要求される仕事が多いこと、メガガルーラの前で確実に2回行動してほしいことから欲張った配分になりました。
素早さ設定はマジックルーム後を意識。
Day1とDay2合わせてメガボーマンダの捨て身タックルを3回受けたのですが3回とも耐えて勝利に直結しました。
 
技構成
ジオコントロールを積んだゼルネアス、ゲンシカイオーガチョッキレックウザへのダメージ意識でエスパー技はサイコショックを採用。
 
タイプ一致で一貫しやすく火力も高い安定技。
 
片方のポケモンが襷もしくはミリ耐えの時に安定択として選べる技
基本的に残数を減らす方が強いと思っているので積極的にマジカルシャインで拘ることはほとんどありません。
詰めの段階で打つ技だと考えています。
 
かみなり
Day1でかなりテッカグヤに苦しめられたのでDay2で使用しました。
Wolfe配分のテッカグヤを残飯込み2発で落とせます。
 
マジックルーム
レックゼルネ、グラゼルネに対して打つ技。
ゼルネアスのジオコントロール対策としての使い方が最も多かったです。
初手から打つことはあまりせず中盤以降にゼルネアスと対面した時に打っていました。
 
 
寂しがり(B個体値17、S個体値0)
実数値:167-201-201-*-123-18
努力値:244-252-0-*-12-0
 
イベルタル絡み、特にオーガイベルへの対策として採用。
選出した場合はツンデツンデがどれだけ残数を減らしてくれるかに勝敗がかかってくることが多いので岩ZかつビーストブーストでAが上がる個体を選択。
 
技構成
ジャイロボール
タイプ一致で安定した高火力を打てる。
レックウザ、カプ・コケコなどを考えると切れません。
 
最初は岩Zの種としての採用でしたが、Z技として使わなくても威嚇が入ってない場合はガオガエンを1発で倒せるなど、最終的に岩雪崩より採用価値の高い技という認識になりました。
 
イベルタルに対してはネクロズマを出さないもしくは裏に置くことが多いのでツンデツンデ自身にトリックルームを貼ってもらう必要があります。
 
ネクロズマを選出しないもしくは裏に置く場合はグラードンとカイオーガに対して後手になってしまうので、横のグラードンが動きやすくなるように採用。
大地や熱湯を打たれたら簡単に破綻してしまうのですがBO3で取り返しがきくこと、元々イベルタル入りがきついことから割り切りました。
この枠は最後まで結論が出ませんでした。
候補としては守る、サイドチェンジ、スキルスワップが上がっていました。
 
 

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実数値:154‐*-98-161-105-167
努力値:4‐0-*-252-0-252
 
 
炎ZでH252振りチョッキイベルタルを乱数1発75%
H振りイベルタルを守られた炎Z+オーバーヒートで倒せる
 
グライベル、グラゼルネに対して強く、グラードン入り以外のゼルネアス入りにも取り巻きと合わせて戦えるポケモン
イベルタルは情報不足でHPをどこまで伸ばしているのかわからなかったのですが、防御に回してる個体にそれなりに遭遇したのでHP全振りに対してこれだけの乱数で落とせるなら十分だと判断しました。
 
オーバーヒート
リザードンの採用理由。
過剰火力かと思っていましたが、イベルタル相手だと絶妙な火力でした。
 
ねっぷう
タイプ一致の安定した削り技。
リザードンの火力なら十分なダメージになります。
 
追い風
このパーティで欠けている素早さを上げるS操作技。
 
守る
イベルタルの処理をする前に落ちてしまっては非常に困るので大切に扱うための守る。
 
 
選出
基本的には1戦目はドーブルネクログラテテフで出すことがほとんどです。
迷ったらこの選出でいいと思います。
テテフネクログラ何かの選出はドーブルが後出から機能しづらいこと、ツンデツンデの噛み合いが悪いことから上手くいかないことが多いです。
 
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1本目 f:id:prism4763:20190904211039p:plainf:id:prism4763:20190904210944p:plainf:id:prism4763:20190904211006p:plainf:id:prism4763:20190904210950p:plain
2本目 f:id:prism4763:20190904211039p:plainf:id:prism4763:20190904210944p:plainf:id:prism4763:20190904211006p:plainf:id:prism4763:20190904210950p:plain
3本目 f:id:prism4763:20190904211039p:plainf:id:prism4763:20190904210944p:plainf:id:prism4763:20190904211006p:plainf:id:prism4763:20190904210950p:plainorf:id:prism4763:20190904211039p:plainf:id:prism4763:20190904211517p:plainf:id:prism4763:20190904211006p:plainf:id:prism4763:20190904211025p:plain
1,2本目はレックが来た場合は手助け龍波、オーガが来た場合は胞子から展開していきます
3本目は2本目の選出を見てトリルに対する警戒がかなり薄いと感じた場合はウルトラバーストせずトリックルームをして岩Zツンデグラードンで制圧しにいきます。
 
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対ツンデが明らかに甘いと感じたら1戦目から出していってもいいと思いますが、トリルを貼るチャンスがあるかわからないので、レックウザに地面技がないと確定してから出すのがいいと思います。
 
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1本目f:id:prism4763:20190904211039p:plainf:id:prism4763:20190904210944p:plainf:id:prism4763:20190904211006p:plainf:id:prism4763:20190904210950p:plain

2本目f:id:prism4763:20190904210950p:plainf:id:prism4763:20190904211517p:plainf:id:prism4763:20190904211006p:plainf:id:prism4763:20190904211045p:plainorf:id:prism4763:20190904211025p:plain
ガルトルネで来た場合はテテフ交代フォトンゲイザーでトルネを倒します。
2本目以降は追い風をしてくるのでトリックルームで切り返していきます。
 
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手助けシャドーレイルナアーラを1発で飛ばせれば非常に有利。
この動きがばれていた場合も無償でウルトラバーストさせてもらえるので、Z技を打つチャンスが作りやすくなり、サイクルの中でファントムガードを剥がせば縛ることができるので不利になることは少ないです。
トリックルームは貼らせないように注意して立ち回りましょう。
 
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こちらはネクロズマを倒してトリックルームを防ぐのは難易度が高いです。
先に横に集中して数を減らしてドーブルグラードンで時間を稼ぐか、トリックルームを合わせることになります。
悪タイプが入っていることが多いですが、龍の波動が結構なダメージになるのを活用していきます。
 
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基本的にリザードン先発で他は取り巻きによります。
ネクロズマを出す場合はほぼ後発です。
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基本的にドーブルツンデから入る形が戦いやすいです。

岩Zを切るタイミングを上手く見極められるかが勝敗の分かれ目になります。

 

 
【対戦レポート】
Day1
R1 Oscar Castillo[BR] ×○×

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トルネロスはPFフォトンゲイザーで倒す予定だったのですが、落ちるどころか7割程度しか入らずプラン崩壊。
熱湯オーガなのもかなり面倒。
2本目、3本目は持ち直しましたが、最後手助け断崖で勝ちだったところを何を思ったか自然の怒り+ジオコンシャインを恐れてワイガを押し、ムーンフォースを打たれて負け。
当然ですがコケコよりジオコン積んだゼルネアスの方が速いです。
 
R2 Guilherme martis[PT] ××

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テッカグヤは上手くグラを合わせて処理しにいくことになります。
胞子で眠らせて崩していく予定でしたが、テッカグヤが防塵ゴーグルを持っていて卒倒。
テッカグヤガオガエンの並びに対して断崖を打つか炎のパンチを打つかの択が3度ありましたが全て負けてなすすべなく敗北。
また、熱湯オーガのダメ押しもありました。
 
あっという間に0‐2となりDay1抜けは絶望的でした。
あとはもう悔いのないようなプレイングをしようとだけ考えることにしました。
 
R3 Jean-Marc Hébert[CA] ○○
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ツンデツンデの被り物をしたプレイヤー。
ここにきてイベルオーガでテッカグヤもいます。
正直もう終わったかなという感じでした。
対戦が始まると明らかにトリルツンデを舐めた選出とプレイングをしてきて1本目を取ります。
2本目は同じ勝ち方はできないだろうと同じ選出でトリルを遅らせる立ち回りをしましたがなんとまたトリルを舐めまくりの選出とプレイング。
裏目になってしまいましたが結果的にツンデがエッジを当てまくって勝ち。
 
R4 Justin crubaugh[US] ○○

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カエールパのトリトドンアローラペルシアンになった形に見えます。
ネクロズマを採用してるこちらとしては中々嫌な変更。
アローラペルシアンを龍の波動で削りながらイカサマを耐えるなど、ネクロズマが自由に動いて勝ち。
AD振りソルガレオは手助けシャドーレイで落ちるというのが非常に大きな対戦でした。

R5 Alban Badin[FR] ○○

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先発コケコネクロでドーブルネクロに対して守るエレキネットを押され少し釈然としません。
ウルトラバースト順で完全に同速だとわかりましたがどうしようもないので1回引いて同速勝負を狙いに行きます。
同速勝負に勝ち1本目勝利。
2本目はトリル展開で有利に進めながら、トリル最終ターンにスカーフテテフを死に出ししてマンダの捨て身を耐えて返しのムーンフォースで勝ち。
 
R6 Chun Ho Oscar Tang[HK] ○○

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やけにテッカグヤのKPが高いなと感じる。
ただここにきてようやくテンプレっぽい並びに当たって安堵してました。
先発ガエンレヒレがきたので想定通りにテテフ交代胞子で荒らしていきました。
眠っているガエンの前にグラを出せたのでガエン→レック交代読みでガエン側に胞子を打つと読み通りレックが出てきて眠る。
1本目のほぼ勝負が決まっている状態で相手が中々降参せず最終的にレックの珠を見せてくれる。
この情報を生かして2本目の初手でレックを龍波で飛ばしながらランドに後攻催眠を決める。
あとはネクロで殴りまくって勝ち。
 
R7 Sebastián Reyes Villagra[CL] ○○
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1本目の相手の先発はガエンレヒレで想定通りの動きを決めるが、グラの前に並んで眠ったガエンレヒレに断崖両外しをしてガオガエンに蜻蛉される。
この時点でかなり厳しいかと思われたが、相手がガエンを上手く回してグラのAを下げるプレイングをしてきたので剣舞で切り返すことに成功。
最終的にこちらHP赤のグラ、相手猫を打てるガエンとHP半分以下のムンフォレヒレ、裏に断崖を1回耐えるグラ。
猫読み守るかガエン交代読み断崖の2択で後者を選び、ガエンが交代してきて断崖も当たり1本目勝利。
2本目先発グラに対してワイガフォトンを押すと断崖を押してきて爆アド。
手助けシャドーレイで縛っている前のターンに守ったルナアーラをガエンに交代読みで横のレヒレ天焦がす滅亡の光を打つと通りあとは冷静に詰め。
グラードンミラーでS勝ってたのが大きかった。
対戦が終わったあとに完全に相手が頭を伏せて悔しがっており、相手を蹴落とすとはこういうことなんだなというのを強く感じました。
この対戦でワイガドーブルが居座る強さに気付けてればよかったのですが残念ながらそうはなりませんでした。
 
R8 Alex Arand[US] ○×○

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1本目は初手手助け龍波でレックを飛ばし、ガエンコケコオーガをグラで制圧して終了。
2本目で先発ガエンレックからレック→コケコという回答を出される。
基本の選出で勝てるビジョンが見えなかったこと、オーガがグラより速かったこと、コケコがチョッキでかつレックウザが珠ではなかったため大地の力を持っている可能性が低いと判断しトリルからグラツンデで制圧するプランを取ることに。
ネクロズマがいるためか相手がツンデの岩Zを警戒しておらずツンデの岩Zと断崖でオーガコケコを一掃することに成功。
効果があったかはわかりませんがツンデの前に満タンのオーガを出された時にめっちゃ頭を抱えてから岩Zを打ちました。
予想通りツンデに打点がないレックだったので残りのガエンレックをグラツンデで殴って勝ち。
 
R9 Francisco Lagomarsino[AR] ○○

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終戦ということで配信卓に座れるのを少し期待していましたが残念ながら何も起こらず。
選出画面の時点でフィールドを書き換えてくるポケモンがいなかったので有利ではないかと思いました。
先発ドーブルで好き放題眠らせてグラードンで断崖を打ち1本目を取ります。
2本目はガエンツンデから入ってきたためツンデでトリルをしてスキスワオーガで制圧しようとしていると判断。
グラに対してガエンを投げてツンデが断崖を耐えながらトリルで切り返すプランだったと思いますが、ガエン交代読みで手助け断崖をしてツンデを飛ばして勝ち。
 
7-2(15勝5敗)で抜けとなりました。
流石に自分でも意外でしたが2連敗した後に結果を考えず集中してプレイできたのがよかったのだと思います。
 
 
Day2
R1 Leonardo Bonamomi[IT] ○×○

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前日の感覚からドーブルのワイガを猫に変えました。
そして、先発グラレヒレで出されます。
ここでようやくドーブルにワイガがないとまずいことに気付きました。
結局、お互いが断崖を外しながらも大事な場面でこちらが避けて勝ち。
海外レベルのグラゼルネ相手は完全に練習不足だったとはいえ、こんな基本的なことも気付けなかったのかと気が滅入りました。
グラゼルネはこの先も当たる可能性が高いのでなおさらでした。
 
R2 Takuro Terada[JP] ○××

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ついに初の日本人との対戦。
ネクロズマが異様に硬くて驚きます。
1本目は有利に進めていたのですがムラっけで命中が下がり、ガオガエンにキノコの胞子を外しとんぼ返りされます。
バレルゼルネの並びを作られ、安定行動のみで詰められる段階に入っていましたが、ここしかない場面で手助けを押し、バレルゼルネを一掃し逆転。
R1の勝ちとこの勝ちで浮かれたのかここからプレイングミスを連発することになります。
2戦目の相手の先発はクロバネクロでなぜか守る追い風をしたいのではないかと根拠もない思い込みから素早さの上がらないウルトラバーストなしトリックルームを選択。相手のネクロズマは火力を落としているのでこちらのネクロズマシャドーレイで落ちることはないが、あちらのシャドーレイで落ちることもおそらくありません。追い風一点読みならウルトラバーストしていいはずです。
横のテテフもなぜか相手の持ち物を消しながら自分の素早さも落とせるマジックルームではなくサイコショックを選択しクロバットを殴って襷で耐えられています。もはや意味がわかりません。
欲張ったプレイングは負けに繋がるというのをこの1年強く経験してきたはずなのですが一体何を学んでいたのでしょうか。
1匹も倒せず2本目を落とします。
追い風を貼られてしまいますが、追い風ラストターンに守るを使ったゼルネの前にグラードンとZが残っているHPが満タンのリザードンを並べることに成功します。
ここでゼルネアスに集中すれば勝ちなのですが、なぜか追い風が切れていると勘違いし、攻撃を散らしてジオコントロールを積まれて負けました。
ターンを数えることはおろか画面をタッチすることすらできていません。
脳みそのところにカニみそを詰めておいた方がまだ役に立つのではないでしょうか。
この1戦を落としたのは精神的に非常にきつかったです。Day1の時と違って欲も出ていたのでしょう。かなり引きずっていました。
 
R3 Emilio Forbes[US] ××

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ここで前年のファイナリストを引きます。
しかも構築はスタンダードなグラゼルネ。
敗北の2文字がちらつきます。
R1のイタリアの選手と全く同じ並びなため、情報を共有されている可能性がありましたが、プレイングを変えても負けるだけなので基本の動きでいきます。
1本目はムラっけで命中が下がりマンダに連続で胞子を外して負け。
2本目はガエンZ無警戒の動きをして初手でネクロを飛ばされて負け。
一体何をやっているのでしょうか。
ただ、どちらにせよマンダゼルネの並びに対する回答が薄く、1本目を取れていたとしても2本目3本目で負けていた可能性は高いです。
ガエンゼルネグラマンダにあっけなく敗北という完全に練習不足が出た形でした。
ここで2勝2敗崖っぷちです。
なんとか初心を取り戻そうと意識していましたができていたかはわかりません。
 
R4 Oliver eskolin[FI] ○×○

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噂に聞いていたブラッキー入り。
どう突破するか困りましたが特に問題なく処理できました。
非常に強気なプレイングが多く困惑しましたが、こちらの月食ネクロの通りがよかったおかげで勝ち。
グラの剣舞、ネクロの龍波がブラッキー突破に役立ちました。
 
R5 Westley Long[US] ××

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ここでグライベがきました。
しかもカポがいます。
カポ????なんでガエンじゃないの??となっていましたが理由は少し考えればすぐにわかります。明らかにツンデ対策でしょう。
完全にお通夜状態でした。
R2の負けがなければ当たってなかったのにとかそんなことを考えていました。
これを見てツンデを出して勝てる気がしないのでリザで戦いにいきます。
リザテテフで出すと相手はコケコイベル。
正直勝てる気がしていなかったのでコケコがリザを殴らないお祈りでリザを動かします。
普通に10万を打たれて落ちました。
今思うとテテフでムンフォを打ちながらリザをグラに交代などいくらでも選択肢はあったと思います。
これは強気なプレイングではなく明らかなミスでした。
しかも相手はカポを出しておらずまんまと嵌められた形。
ツンデにワイガもあり絶望的でしたが1戦目の選出的にツンデが通ると感じたので一縷の望みにかけてツンデ選出をします。
2本目は五分で進んでいきお互いグラツンデが並んだ状態で対面。
こちらはワイガを見せておらず、相手はワイガ断崖安定の場面だったので、ツンデを早く処理するために剣舞ワイガを選択すると、なぜか相手は雪崩断崖。
ここで断崖を押していればこの対戦は勝っていました。
結局最後にイベルが守るか守らないかの2択に負け敗北。
これでトップカットの芽はなくなりました。
ちなみにWCSで初めて当たった女性プレイヤーでした。
 
R6 Nick Navarre[US] ○×○

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消化試合ですがせっかくの大会なので最後までやることにしました。
ソルガレオ地震があり戸惑いましたがマンダを出して来なかったため、グラが非常によく通り勝ち。
ただ、先発猫+ゼルネの並びに対する準備は過剰なくらいやっておくべきだったと痛感しました。
 
R7 Chen Wu[TW] ○○

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想定通り胞子の動きが通り1本目を取る。
2本目は手助け龍波で初手レックを飛ばして勝ち。
 
Day2 4-3(9勝9敗)
R2の目も当てられないプレミとドーブルの型変更は非常に悔いが残ることになりましたが、完全に実力が出たということでしょう。
もう少しやりたかったですがトップカットは遠かったです。

 

【あとがき】
Day2は色々と残念なことも多かったですが、Day1で2連敗からの7連勝は我ながらよくやったと思います。
ただ、構築の6匹は納得いく形にまとめられましたが、細部を決めきれなかったこと、選出のバリエーションを増やすような練習ができなかったことが心残りでした。
致命的なプレイングミスもあり、中途半端なところで終わってしまったのも妥当な結果だと感じています。
また機会があるなら、次は悔いのないような構築、プレイングができるようにしっかりと鍛えていきたいです。
最後に、構築相談に乗ってもらったり、応援してくださったみなさん、選手の方々、本当にありがとうございました。